事業内容について

こちらのページでは、有限会社ニシオコンサルタントとニシオジムショが展開する各事業内容についてご紹介いたします。
私たちは、地域に根ざした専門的なサービスを提供しており、土木設計、測量、土地家屋調査士といったそれぞれの分野で、
お客様の多様なニーズにお応えしております。
各部門の詳細については、それぞれの専門的な内容をご覧いただき、ご不明な点や気になる箇所がございましたら、
どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

有限会社ニシオコンサルタント

 

有限会社ニシオコンサルタントでは、建設コンサルタント業・測量業をメインとして行っております。

ご依頼いただくお取引先様は、官公庁がメインで安定した仕事をいただいております。おかげさまで60年以上の実績、ノウハウもしっかりと蓄積できております。

今後もより一層のサービスの向上に努め、お客様のニーズにお応えできるよう精進いたします。

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土木設計

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3Dによる可視化

道路計画・設計

道路設計には、概略設計、予備設計、詳細設計の3つの段階があります。概略設計では、新しい道路のルートをいくつか比較検討し、その中から最も適した案を提案します。次に、予備設計では、概略設計で選ばれた路線についてさらに詳細な検討を行い、ルートの中心線を決定します。最後に、詳細設計では、実際の道路工事に必要な設計や、小さな構造物の設計を行い、各工事に必要な数量を算出します。また、道路設計には交差点や擁壁(ようへき)、函渠(かんきょ)などの道路構造物の計画設計も含まれています。

道路

河川、砂防計画・設計

河川構造物の計画・設計は、「健康で豊かな生活環境と自然が調和し、安全で個性を育む活力ある社会の実現」を目指して行われます。治水対策では、達成すべき目標を明確にし、地球温暖化などによる災害リスクの増大に対応することが求められます。また、土地利用を考慮した治水対策の推進や、ハード面の整備と連携したソフト施策による安全確保にも取り組みながら、河川や砂防の計画・設計を行っています。
近年では大雨などによる急な川の水位上昇などもありますので、弊社では状況に合わせた取り組みも意識しております。

河川

測量

基準点測量、地形測量、水準測量、路線測量、用地測量

基準点測量とは?

・すべての測量の基準とするために設置された測量標であって、位置又は標高を数値的に定め成果を作成します。

地形測量とは?

・土地の起伏の状況、地表の河川などの自然の対象物や建物などの人工の対象物の位置や形状を測定し、地形図を作成します。

水準測量とは?

・レベル(水準儀)を用いて測点の高低差を測り、標高を求めます。

路線測量とは?

・道路だけでなく水路や鉄道などを作るうえでの建設、改修、維持管理を目的とした調査測量です。その後の建設、改修事業計画や実施設計を行ううえでの基本となります。

用地測量とは?

・道路の建設、河川改修などの公共事業や、鉄道、電力会社によるインフラ整備計画のために対象となる土地の境界を測量し、用地境界やその土地の面積を算出します。

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ニシオジムショ

ニシオジムショは、土地家屋調査士業をメインに行っている事務所です。

土地の境界線を明確にしたいという現代のニーズにお応えすべく最新の技術を駆使して、土地の境界線を迅速かつ正確に特定いたします。

土地に関するお悩みがありましたら是非ニシオジムショへご依頼ください。

ご相談はメールまたは直接お電話にて対応させていただきます。

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土地家屋調査士

土地家屋調査士のお仕事

土地家屋調査士とは、不動産の表示に関する登記の専門家のことであり、他人の依頼を受けて、土地や建物の所在・形状・利用状況などを調査・測量して、図面の作成や不動産の表示に関する登記の申請手続などを行います。また、職務上請求を行うことができる8士業の資格の一つです。

 

8士業とは?

8士業(弁護士、司法書士、土地家屋調査士、行政書士、弁理士、税理士、社会保険労務士、海事代理士)は、その受任した職務を遂行するために必要な範囲で、第三者の住民票・戸籍謄本等を請求することが認められています。

 

当事務所は、土地家屋調査士の資格者がおりますので、安心してお任せください。

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登記って?

登記には不動産登記、商業・法人登記など種類があります。それぞれ登記は個人や法人が持つ権利を保護し、安全かつ円滑な取引を行うために設けられています。登記制度の効力維持のため、不動産登記法や商業登記法といった法律が定められています。

 

私たち土地家屋調査士は、土地家屋調査士法に則り、不動産の表示に関する登記及び土地の筆界をを明らかにする業務の専門家として、業務を行います。

 

~主な表示に関する登記~

・土地の地目を変更したいとき  土地地目変更登記

・相続等で土地を分割したとき  土地分筆登記

・複数の土地を合併したいとき  土地合筆登記

・実測面積と公簿が違うとき   土地地積更正登記

・建物を新築したとき      建物表題登記

・建物を増築したとき      建物表題部変更登記

・建物を取壊ししたとき     建物滅失登記

 

弊社は、お客様ごとのご要望に合わせた対応をさせていただきますので、

気になる点はお気軽にご相談ください。

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新築

確定測量とは?

土地の境界確定測量は、隣地所有者の立会い及び確認や官公署の図面をもとに土地の境界を全て確定させる測量のことです。

土地分筆登記や土地地積更正登記は、境界確定測量で境界が確定していることが前提(基本的に確定測量が必要)となりますので御注意下さい。

 

~確定測量が必要な例~

・お隣さんとの境界を明確にしたい。

・将来的な相続に備えるために土地の広さを把握しておきたい。

・農地と宅地とを分けて宅地に家を建てたい。

・土地の一部を分筆して売買したい。

・登記簿の面積を正しい面積に直したい。

・相続が発生し、一筆を複数に分筆して登記したい。

確定測量
土地の分筆

開発設計事業

弊社では開発設計事業も視野に入れ事業拡大予定です。ご依頼やご相談などございましたら、まずはお話からぜひお聞かせください。